マンチーニのリコーダーソナタと協奏曲 [古楽]
フランチェスコ・マンチーニ(1672-1737)は、イタリアナポリで活躍した音楽家です。
と言っても、私は最近ラジオの放送で知ったところです。ゆえに彼のことについて詳しく知りません。
ただ、ラジオから流れてくるリコーダーと通奏低音のためのソナタを聞いていると彼のリコーダーに対する造形の深さに感心しました。
しっとりと流れてくる彼のリコーダーの音楽を聴いていると落ち着く気分になります。
現在、発売されているCDのタイトルの数はあまり多くありません。器楽の曲集としてひとまとめに収録されているは下記の協奏曲とソナタだけみたいです。
特にソナタ集はお薦めです。
コメント 0