ハードディスクをSSDに変えてみた [パソコン]
中古のノートパソコンを買いましたが、電源ボタンを押して起動するのにかなりの時間がかかりました。
元々SSDのことは以前から知っていましたし、120GBのSSDも買って持っていました。しかしそのSSDをこの中古ノートパソコンに使うには容量が少なすぎるので、ネットでこれよりも容量のあるSSDを探してみました。
近年、SSDの廉価化には目を見張るものがあります。通常のハードディスクと価格が変わらないものも発売されるようになりました。
結果、上新電機で256GBのSSDが、クーポン利用で4,000円(消費税込み)を切る値段で発売されていました。
早速、注文し交換しました。
結果、起動速度の速いこと。今まで待たされたのがなんっだんだと思いました。とにかく起動を含め動きがスムーズになりました。これなら最初からSSD搭載の中古ノートパソコンにすればよかったと思いました。もっとも、その時はそこまで考えていませんでしたが。
実を言うと、最初の買った120GBのSSDはミニノートパソコン用に買ったのですが、あんまりSSDの効果を感じることができませんでした。どうも32bitパソコンでは、その威力を発揮できないようです。
今回の中古ノートパソコンは64bitでOSはWindows10です。
デスクトップパソコンもSSD化したい誘惑に駆られますが、潰れかけ一歩手前なので今回は、交換手順だけをネットで調べて終わるつもりです。中古のデスクトップパソコンを買ってSSDに交換するのもありかもあいれませんね。
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