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windows7のwindows updateが終わらない [パソコン]
最近、Windows10から元のWin7に戻したのですが、1台のパソコンのみWindows Updateを使って更新プログラムをインストールしていたのですが、SP1をインストールしてからは、Windows Updateが更新プログラム探し続けて終わらなくなってしまいました。おまけにMSの製品の更新プログラムも同じ状態になっています。
ネットで調べた結果、どうも32BITパソコンのみこの症状が出ているみたいです。実際、私のWin7の64BITパソコンの方は、素直にUpdateできているからです。今日の月次更新も無事終わりました。
原因については、どうも搭載しているメモリー量に関係しているようです。私の32BITパソコンは、2Gのメモリーを積んでいますが、それでも足りないようです。2台ある64BITのパソコンは両方とも8Gメモリーを積んでいるので、この問題をクリアーできているみたいです。
32BITパソコンの場合、最大4Gしか積めないことを考えると、もしその範囲内で更新プログラムを処理できなければやはりWindows Updateを使って更新プログラムをダウンロードしてインストールすることは難しいかもしれません。
ネットで調べていると色々と解決方法が出ており、テストしてみると1回目はうまくダウンロードしてインストールできるのですが2回目以降やはり同じ状態になりWindows Updateが終わらすことができませんでした。
ネット上では、MSがWin10に無理やり移行させたいために嫌がらせをやってるだと書いている人もいますが、現実は違うようです。
今回のことで、一つ思い出したことがあります。多分WinXPの頃だったと思いますが、MSは新OSについては64BITに移行し、32BITパソコンの新OSについては廃止していくと言ってような記憶があるのですが・・・・。私の思い違いでしょうか。
Win7からWin10にアップグレードすべきかと言うと、私個人は、止めといた方がいいと思います。やはり動きが悪くなるようです。32BITパソコンではそれが顕著です。
Win7の更新プログラム問題がいち早く解決できるようお願いしたいものです。出ないとOffice若しくはWin7のすきまを狙ってウィルス侵入なんて嫌ですからね。安全対策で32BITパソコンに無理やりWin10をインストールしているので重たいこと。早いこと元のWin7にもどしたいので。
追記
これを書いた後で、次の方法で解決できましたので書いておきます。
1、ディスクのクリーンアップからシステムファイルのクリーンアップを実行して余計な更新プログラムを消去します。
2、Windows Update Clientの最新版を入手して実行します。再起動後Windows Updateを実行します。
私の場合、これでスムーズに更新プログラムをインストールできるようになりました。
WIN10からWIN7へ戻しました。 [パソコン]
今月末くらいでWIN10の無償アップグレードが終わります。もっともパソコンを一度Win10に感染(?)させておくと、MSにマシンのデータが登録されるので、WIN7もしくはWin8に戻して期間終了後にまたWIN10にアップグレードしてもお金を取られることはないそうです。
手持ちのパソコン3台を、WIN10に感染させましたが、内2台はWIN7に戻しました。どうもマシンのスペックがWIN10と相性が悪くて、立ち上がりなど比べるとMSには悪いですがWIN7の方が早いような気がします。WIN10にアップグレードするよりはWIN7のままで使った方が当分よさそうです。
廉価のパソコンを買って使っているからかもしれませんが、すべてのWIN7搭載のマシンがWIN10にアップグレードしたとしても、すべて順調に動くとは限らないと言えるかもしれません。それでもやはり一度はWIN10に感染させてマシンとの相性をチェックしておく方がいいかもしれませんね。
しかし、WIN7に戻したのはいいのですが、更新プログラムの多いこと!SP1まではスムーズにいくのですがそこから先が大変。なかなか更新プログラムをインストールすることができませんでした。ネットで解決策を見つけて実行してようやく更新プログラムすべてをインストールすることができました。結局一日がかりの作業になってしまいました。
2020年頃まではWIN7の更新プログラムは配信されるそうですからそれまではこのままWIN7で使い続けた方が良い気がします。
多分、その頃には新しいパソコンに買い替えていることでしょうから。
Windows10の最新版が7月に登場します。 [パソコン]
Windows10の無料アップデートが7月末に終了しますが、その頃に大幅に改良された新しいWindows10が登場するそうです。
改良点については、ネット上の記事を探して読んでいただけたらと思います。
気になるのが、PCの性能です。
今回のバージョンアップ版から32bit版のメモリーの推奨値が1Gから2Gに変更されているそうです。購入当時1Gのメモリーしか搭載していなかったパソコンだとうまく動かないかもしれません。多分メモリーの増設は可能だとは思いますが、最大で2Gしか搭載できないパソコンだと相当動きが悪くなるかもしれません。
これにより、XPのSP3あたりから使い続けてきたパソコンに「さよなら」をしなければならなくなるのかもしれません。それと同時に32bitマシンの終焉も近づいているような気がします。
近い将来、Windowsが64bitのみのOSになるのは時間の問題かもしれません。
新しくパソコンを買う時は、64bitパソコンを買うことをお勧めします。