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Office 2013 買う買わない? [パソコン]


Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ]

Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: CD-ROM

Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ]

Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: CD-ROM



2013年2月7日にMSOfficeの最新版2013が発売されます。(代表的なパッケージを上に表示しています。)

ラインナップをもう見られた方もおられるかもしれません。

今回発売されるパッケージにはDVDなどのメディア類は一切梱包されてなく、プロダクトキーのみ書かれた紙だけが梱包されているようです。(多分、取扱い説明書くらいは入っているかもしれませんが。)ソフト本体はMSのサイトからダウンロードしてインストールされるシステムになっています。

どうやらPC以外でもWINDOWS 8がインストールされたタブレット等でも利用できるようになっています。エクセル2013を見る限る新しい機能も追加されています。

ただ今回の販売の仕方には疑問が生じます。

1、アップバージョンがOfficeプロしかない。それも限定販売のみ

2、先にも書きましたがDVDなどのメディアがない。ダイヤルアップではダウンロードはしんどいかも。

3、値段が高い。など

今回の発売は、プロ以外のバージョンのアップバージョンがありません。すべて製品版になります。

結果、それが理由で3万円を下らない値段設定なったのだと思います。しかしこれでは高すぎます。旧バージョンから使い続けているユーザーを軽視しているとしか思えません。新しく買い直せと言っているようなものです。彼らが過去にMSにどれだけ投資してきたか理解していないのではないでしょうか。

事前聞いた情報では、Microsoft Office Home and Business のアップバージョン版で1万5千円前後で発売されると聞いていたので期待していたのですが、みごとに裏切られました。日頃アクセスなんかめったに使いませんよね。使わないソフトが入ったパッケージを買っても無駄使いなだけです。

しかし今回の値段の設定には首をひねります。WINDOWS 8 の値段の設定が比較的低かったのに対してOffice2013の値段の設定が飛び抜けて高いように思われます。ひょっとしてMSさんの台所、火の車だったりして

今回は、発売は値段的に見る限り、期待外れに終わったように思います。

予言
Googleがもしアンドロイドを搭載したPCを売り出せばスマホ、タブレットと共通して使えるようになります。仮に無料のOfficeをタブレットやスマホ、PC両方にインストールされているとそちらの方が利用しやすくなると思います。特に近年のスマホの普及には目を見張るものがありますから影響は大きいと思われます。MSの牙城であるOffice製品群が陥落するのも今のようなやり方では早いかもしれませんね。

さて初めに戻りますが、あなたはOffice 2013 を買いますか?、それとも今回はパス?




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