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インフルエンザねえー [医療・介護]

昨日、年老いた母親に季節性インフルエンザの予防接種の注射をうちに行きました。

新型インフルエンザの影響で季節性インフルエンザワクチンの数が少ないそうで、かかりつけの御医者様から

「注射したら」

という御誘いで注射をうちに行きました。これでひとまずホッとしました。

「え、それはそうと書いてるアンタは?・・・・・」という声が聞こえそうですが、御察しの通り私は予防接種を受けていません。

別に今に始まったわけではなく、かれこれ30年以上インフルエンザワクチンを接種したことがありません。そしてこの間、一度もインフルエンザにかかったことはありません。
2度ほど風邪で高熱をだして、簡易検査を受けましたが2度とも陰性でした。熱も一日だけであっさりとひいてしまいました。

この30年間、運がいいのかインフルエンザの御世話にならなくて済んでいるということです。

「たまたま、インフルエンザにかかる環境にいなかったからでは・・・」
と言われそうですがその逆で仕事の関係で学校の生徒たちと接する機会が多いので、確率的にはうつる可能性の方が高いといえます。

余談になりますが、2005年にも大阪では季節性インフルエンザが猛威を振るいました。
正月明け早々、ある学校に仕事で訪問した時に、授業時間なのに何人かの先生が職員室にいたので「どうしたんですか。」と尋ねると。
「学年閉鎖になってねえ・・・・・。」とある先生。
それを聞いた私は、「三学期が始まってからまだ一週間も経っていませんけど。」
と言うと先生が事情を話してくれました。

ある生徒の親が、東京へ出張した時に東京でインフルエンザに感染したらしく、帰ってからそのインフルエンザが子供に感染したそうです。たまたまその子供が学習塾に通っていてて、運悪くその塾に同じ学校の生徒たちが多数通っていたために3学期が始まる前に生徒たちに一気に感染し、学校が始まった途端大量欠席が起こり学年閉鎖という事態になったそうです。
まさしく現在の社会が反映された感染といえるかもしれませんね。
考えてみると私が子供頃、学級閉鎖を経験したのは一度だけで学年閉鎖の経験はありません。
今でも覚えてみますが「あと〇人休んだら・・・」とよく友達と話したものです。

今、若年層に爆発的に流行している新型インフルエンザを見ているとその感染の早さに驚きを感じます。ひょっとすると今の若年層は、見かけは清潔そうに見えていてもその実態は不衛生のかたまりかもしれません。でないと爆発的な感染の理由が説明つかないと思います。それとも何かほかに私の想像が及びもしないような重要な理由があるのでしょうか。

さてここだけの話、実は人にはインフルエンザに罹りやすい人と罹りにくい人とに部類できるとか?罹りにくい人は、予防接種を死ぬまで受けなくてもインフルエンザになることはないとか・・・・。例え罹ったとしても熱も出なくて軽い風邪の症状で終わってしまうとか・・・・。
何人かの看護師さんに同じような話をすると確かにそのような人の話を聞くとか・・・。
みなさん、この話し信じます?


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