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windows8今秋発売かという記事を読みました・・・・? [パソコン]

この間、ネットでニュースを斜め読みしていた時に、Windows8に関連する記事を見つけました。

内容は、Windous8のベータ版が発表されたというものでした。ベータ版-いわゆる評価版が発表されたことにより記事は早ければ今秋にも新しいOS、Windows8が発売されるのではないか書かれてありました。

しかしそこにはひとつだけ気がかりな内容もありました。それは現在使われているMSのOffice製品群が利用できないのではないかという観測記事でした。単純に言ってしまうと高いお金を出して買ったOffice2010が新しいOSでは利用できないということです。

今度発売されるOSは、私に言わせると

「スマホ(スマートフォン)になった(と言うと言い過ぎかもしれませんが)Windows」というべき代物になっているようです。

Windows7はタッチパネルをサポートしているのでタブレットPCにも使われていますが8(エイト)ではさらにそれが進化しているようです。

つまりOSの仕様が大幅に変更されたために現在我々が使っているMSのOfficeソフト群が使えなくなるようです。もっとも私は現状のセブンで当分の間、様子見をしようと思っていますが。

新しいOSの発売ということで新しいOfficeソフトが発売されるのでしょうか。楽しみです。

現在、販売されているタブレットPCを見てみると必ずしもOSにWindowsが使われているとは限りません。グーグルのアンドロイドをOSに使っている製品もよく見かけます。

一昔前には、OSというとWindowsもしくはMacPCなどでしたがタブレットPCに関しては搭載OSにバリエーションが出てきそうです。当然MSのOfficeは他のOS上では動作しません。

そしてここでふと頭をよぎる言葉があります。

「クラウド」です。

クラウドというとデータをネット上の仮想ドライブにおいてネット環境が使える場所さえあればどこでもデータを出し入れできる機能(日本ではジャストシステムが先駆者のひとつだっと思いますが)だったと思いますが、それをOfficeソフトのネット上での貸し出しまでも意味していると拡大解釈していいのかもしれません。

つまりどのOSであってもブラウザソフトさえインストールされていればブラウザ上でOfficeソフトが使えるようになれば言い訳です。そうなればOSによる制限をうけなくなります。そして提供者はソフトのリース料を利用者に請求して収入を確保することができます。実際MSもこのサービスを始めています。

OSがこの先どのように変わっていくか私にはわかりませんが、例えばブラウザ上で動くソフトの数が増大すればするほどブラウザさえあればOSを気にしなくていいという時代にきっとくるということでしょう。その時MSの力もかなり小さくなっているかもしれません。

まさかないとは思いますが、近い将来Windowsが無料のOSとして登場するかもしれません。

もしそうなれば・・・・・。

最後に、ネット上で色々なことができるということはすばらしいことだとは思いますが、やはり危険も同じように増大する可能性があります。逆に言うと今以上セキュリティに関心をよせ力を入れていく必要性に迫られることになるでしょう。

自己責任。例え被害を受けてもそれはすべて自己責任として自分に帰ってきます。今でもそうですがそれ以上に慎重にPCを使う必要性に迫られることになるでしょう。

使いやすくなる、けど危険も大きくなる。これがこれからのPCの世界かもしれませんね。


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