古い書棚から・・・スフィンクスの嘆き―バッハの生涯と作品 [本]
副題の通り、ヨハン・セバスチャン・バッハについて書かれた本です。
この本の中で私がもっとも関心を寄せて読んだのがバッハとリヒャルト・ワーグナーとの関係です。ワーグナーは19世紀後半に活躍した音楽家です。作品には「トリスタンとイゾルデ」、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」などの楽劇と呼ばれる作品があります。
一昔前までは、ワーグナーはバッハに対してあまり関心を寄せていなかったと信じられていました。しかしこの本によると、ワーグナーの妻コジマの日記からワーグナーは年を取るにつれて段々とバッハへの傾倒を強めていったようです。
ではどうして・・・・・・。理由はこの本を読んでいただくとわかると思いますのでこの辺で・・・
この本の中で私がもっとも関心を寄せて読んだのがバッハとリヒャルト・ワーグナーとの関係です。ワーグナーは19世紀後半に活躍した音楽家です。作品には「トリスタンとイゾルデ」、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」などの楽劇と呼ばれる作品があります。
一昔前までは、ワーグナーはバッハに対してあまり関心を寄せていなかったと信じられていました。しかしこの本によると、ワーグナーの妻コジマの日記からワーグナーは年を取るにつれて段々とバッハへの傾倒を強めていったようです。
ではどうして・・・・・・。理由はこの本を読んでいただくとわかると思いますのでこの辺で・・・
でもこの本、私のバッハに関する知識を修正してくれたという点だけで推薦ものです。
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