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JR西日本 空港特急「はるか」を利用するのもひとつの手かも? [旅行・観光・鉄道・バス]

関西限定の話題になりますが、JR西日本では4月2日から東北の震災と原発事故の影響で消耗品の部品が入手が困難になり、日中を中心に電車の減便、連結している車両数を減らす処置を始めました。4月11日からは環状線乗り入れをしている大和路線(関西本線)の快速が日中の乗り入れを中止してすべてJR難波行に変更されます。この先、部品の調達困難が長期にわたる場合、さらに減便減車を強化するしかないようです。6月からは、近鉄が南大阪線を中心とした減便減車を行う予定になっています。
おそらく鉄道の減便減車処置は、日本中に広がることが予想されています。現在計画停電で減便をしている関東の鉄道各社も一部の鉄道会社を除いては同様の処置をとるようになるでしょう。
大阪では、大阪市営地下鉄のみ今回の震災の影響を受けないので場合によっては地下鉄の利用者が一時的に増えるかもしれません。

さて、ここからが本題になります。
かなりローカルな話になりますが、JR西日本には、京都・新大阪・天王寺の各ターミナルと和歌山県の南紀(白浜・勝浦・新宮)を結ぶ紀勢線という路線があります。

ここを走っている特急に「くろしお」・「スーパーくろしお」・「オーシャンアロー」があります。このうち「オーシャンアロー」は今回の震災の影響を受けませんでしたが、国鉄時代から受け継がれた振り子電車タイプの「くろしお」と「スーパーくろしお」は今回の震災の影響を受けて臨時列車の増発や定期便の増結などの中止が決まりました。
紀勢線には、白浜温泉、勝浦温泉、そしてパンダがいる白浜アドベンチャーワールドなどの観光地があります。折角春の行楽シーズンに今回の処置は水を差すかたちになってしまいました。しかし先にも述べましたがこの先、震災の影響が拡大する可能性があります。そこで現在運行している「くろしお」の一部を休車にして関空特急「はるか」をその代走に使ってみるというのが私の案です。

現在、JR西日本で車両に余裕があるのが実は関空特急「はるか」だけだからだす。
と言うのも関空の利用客数が減少傾向にあり、そのため「はるか」の利用客が低迷しています。その結果先のダイヤ改正で日中30分毎で運行されていたダイヤが1時間毎に減便されました。おまけに増結用の3両編成の車両も最近はあまり使っていないようです。

つまり余っているの「はるか」の車両を一時的に「くろしお」に転用しようと言うのが私の考えです。
しかしカーブの多い白浜・新宮間での運行は振り子の機能がないので向かないと思うので白浜止まりが無難だと言えます。多分新大阪・白浜間上り下り併せて4本程度の「くろしお」との置き換えができるのではないかと思っています。

実を言うと、「はるか」タイプの車両を使うことによって少しだけ紀勢線のサービスが向上することになります。というのも紀勢線を走る特急のうち車椅子スペースがある車両を連結しているのは「オーシャンアロー」のみでその他の特急には車椅子スペースがありません。「はるか」には登場当時から車椅子スペースがあるのでその分車椅子で南紀を観光しようとする人には便利になります。個人的にはどちらかというと車椅子スペースが増える方がうれしいのですが。

現在の「くろしお」は老朽化が進み、近々あたらしい特急車両に置き換えられることが決まっていますがそれまでの間「はるか」に代走をお願いしてみるのがいいかもしれません。
でもひとうだけ気がかりなことがあります。
それは新大阪駅で電車を見た瞬間「はるか」だと思い間違えて乗車する客がいるのではないかということです。そのためにも駅員さんに「これははるかではなくくろしおです。」と連呼してもらう必要性があるかもしれませね。

 

 

 


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