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路線バスの旅・プラス [旅行・観光・鉄道・バス]

◎ 前回、路線バスを使って岸和田市にある牛滝山に行きましたが、その際私は泉北高速鉄道和泉中央駅発南海本線岸和田駅前行のバスに間に合わないということで光明池駅から終点の和泉中央駅まで電車に乗りましたが実はバスを乗り継いでも岸和田駅行に間に合うことが後でわかりました。

堺方面から光明池駅へ行くには、南海高野線堺東駅発のバスか、西区役所前(堺市)発のバスしかありません。終点の光明池駅のひとつ手前のバス停に変電所前というのがあります。そこで降りて室堂というバス停まで10分程(多分そこまで時間はかからないと思いますが)坂を下りながら歩いていけば和泉中央駅行のバスに乗れて8時25分発の岸和田駅前行のバスに十分間に間に合うことが後日わかりました。どうして私がそれに気が付かなかったというと先入観で光明池駅発のバスしか考えていなかったからです。今思うと2百円がもったいないように思えてきます。やはり何事も広い視野を持って見なくてはいけないということに尽きると思います。

◎ 路線バスの旅については後2回計画中のものがあります。
一つは、貝塚市にある水間観音寺と泉佐野市にある犬鳴山七宝滝寺両方へ、バスのみで訪問してみようと思っています。ただ途中乗り遅れると2時間足止めを食らう場面が出てきそうです。
後一つは、9月以降に和歌山バスを使って旅しようと思っています。和歌山バスもやはり1千円で一日乗り放題の乗車券を販売しています。(但し、一部乗れない区間やバスがあります。)

◎ コミュニティバスというのがあります。各自治体が運営しているあれです。
次回貝塚市、泉佐野市へ行く時、このコミュニティバスを利用しないと行くことができません。利用しないで歩いたとすると最低でも4㌔は歩かなくては次のバス停にたどり着くことができません。おまけに貝塚市の場合、日中はコミュニティバスしか走っていない地域が海岸側を除くそれ以外の市域全体に広がっています。つまり乗らないと目的を達成することができないということです。ちなみに貝塚市のコミュニティバスの乗車料金は、一回2百円です。

◎ 色々と調べているうちに、大阪市から和歌山市までバスだけ南下して到達することができるということがわかりました。
JR阪和線や南海本線のようになるべく一直線で行きたい場合は土日祝日に旅すると可能です。逆に平日の場合、かなり大回りをさせられます。
もっとも今のところ私は旅したいとは思いませんが。

 


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