ららぽーと堺できる??? [雑感]
台風24号接近中 [雑感]
大阪府に住んでいるのに [雑感]
新幹線の台車の亀裂 [雑感]
韓国の不思議 [雑感]
いつものことながら、政権末期になると色々と大統領のスキャンダルが出てくる韓国であります。
最大の理由は、韓国の大統領は、アメリカの大統領と比べると権力の集中力が以上に大きいからであります。
だったら権力の集中力をアメリカ大統領並みに下げればいいのにと思うのだが、今まで韓国国民はそのような発想を持とうとはしなかった。理由は知りませんが。
結局のところ、韓国でそれを行うには憲法改正、行政法等の改正が必要になると思いますが、ニュースを聞いている限り多分今回も出てこないでしょう。
特に若い世代、大学生あたりから今回も含め、過去の事例からも考えれば「改憲をすべし」という意見が出てきて当たり前だと思うのですが出てきません。不思議な話です。
やはり制度は変わっても一昔前の王朝制度が未だに残っている国だと言ったほうがいいのかもしれません。
韓国時代劇をテレビで見ていると余計にそう思えてくるきます。
さて、韓国で今回のことを機にほぼ100%に近い三権分立を可能にする改憲の発議が出てくるでしょうか。
多分今回もそんな話にはならないかもしれませんね。
英国、EU離脱・・2年は長い短い??? [雑感]
国民投票の結果、英国がEUを離脱する事が決まりました。もっともノリで離脱賛成に票を入れた人が多かったようですが、今となっては何ともならないでしょう。
話によると、実際に英国がEUから離脱するのは2年後と言われています。この2年という期間が長いのか短いのか、当事者たちはどう思っているのでしょうか。
外資系、特に国際金融を生業にしている企業にとっては、比較的短い期間と感じているかもしれません。例えば事務所をEUに移動させる、移動したEU加盟国で免許の申請し許可を得るまでの期間等を考えると実質1年程度の期間しかないのかもしれません。
単なる個人的予想ですが、来年の今頃、ロンドンのシティから一斉に外資系金融機関の移動が開始されるかもしれません。そうなるとシティの国際的地位は2年の離脱期間を待たずして落ちることになるでしょう。
それ以外の外資系企業も、2年という期間を待たずして出ていくかもしれません。
英国の経済は、1年後の今頃から大きく落ち込む事になるのかもしれません。
あくまでも私の個人的予想ですが。
連休、いかがお過ごしですかー、私はバッハのカンタータ全集を聞いています。 [雑感]
2016年も早5月、ゴールデンウイークを皆様はいかがお過ごしでしょうか。
旅行に行かれている方も多いと思います。
残念ながら、私は、例年の通り家で過ごします。
もっとも、5月2日の夜に飲み会がありますが。
連休中は、買ったばかりのバッハの教会カンタータ全集を聴いて過ごそうと思っています。
J.S. Bach: Complete Sacred Cantatas 1685-1750 / J.S.バッハ:教会カンタータ全集
- アーティスト: ピーター・ヤン・リューシンク,ネザーランド・バッハ・コレギウム
- 出版社/メーカー: Brilliant Classics
- 発売日: 2013/02/12
- メディア: CD
この全集CD50枚組ですが、お値段が8,000円もしません。
安いからと言って演奏自体悪くはありません。どちらかと言えば質の高い演奏だと言えます。
ボーイズソプラノ、アルトを配しての演奏になります。難しいパートを少年たちは、うまく歌っているのに感心します。
バッハの音楽と言うと、なんとなく肩に力の入った演奏が多いように思いますが、この全集を聴いていると肩に力が入っていない素直な演奏だと言えます。聴いていて疲れないいい全集だと思います。
連休中に全部を聴くのは無理としても、しばらくの間聴く楽しみができたようです。
今回の地震 [雑感]
初めに私は、地震学者ではありません。テレビ等の報道によって知ったことを書きます。
4月14日 21時26分 熊本県熊本地方でM6.5震度7の地震を観測しました。
翌日のテレビ報道で、専門家の何人かが「本震ではなく前震かもしれない。」という解説をしていました。確かに震度7を記録しましたがマグニチュードが6.5だったのがその理由の一つになったようです。
「前震と本震は、実際に起きてみなければわからない。」とも言っていました。つまり結果から見てということらしいです。
過去にも同じような事が起きていますが、4月16日 1時25分にM7.3の地震が発生して、すぐに気象庁はその地震を本震とし4月14日の地震を前震と発表しました。専門家たちも気象庁の訂正の速さに驚いていました。過去に発生した前震本震地震は、たぶん似通ったマグニチュードを記録したのかもしれません。詳細調査をしてからの発表なのか公表には1か月以上かかっていたそうです。今回の気象庁の発表は、この地震が尋常でないと考えている証拠だと思います。気象庁がしきりに前例のない地震と繰り返し発表しているのもそのためだと思います。
残念ながら、今回の地震は、日本人にとって未知の地震になるかもしれません。気象庁の予測不能発言がそれを証明しています。この先、気象庁が言っているよいにM7クラスの地震が発生する可能性もまだ残っています。しかし、なんとかして大地震が本当に発生するのかしないのか知る方法ってないんでしょうか。
久しぶりのブログ [雑感]
去年の11月末に受けた、資格試験が合格しました。
発表は、1月中旬にありました。
資格としては一応難関で、合格者は、上位の8%だけ。つまり100人受けて合格するのは8人だけという狭き門です。
合格したのはいいのですが、合格を喜んだ瞬間、気が抜けてしまいました。なんとなく何かをするのがおっくうで今に至っています。
現在、国に対して資格の登録申請中で、登録証明が手元に届くのを待っている状態です。
そんな中で、最近ヨハン・セバスチャン・バッハの又従兄弟のヨハン・ベルンハルト・バッハの管弦楽組曲集のCDを買いました。
国内版の廉価版です。
初めて、ベルンハルト・バッハの序曲集(管弦楽組曲)を聞きましたが、作曲家としてはかなりの才能を持った人だと思います。特にト短調の序曲は、全体に統一感があり名曲だと思います。
残念ながら、ベルハルトの作品は、CDに収められている4曲の序曲とオルガン曲などはじめほんのわずかなかずしか残っていません。大半が、何らかの理由で失われたようです。
さて、今年は、データ的には暖冬でしたが、たまに来る極端に寒い寒波の襲来など寒暖の差が激しくて体調的にはしんどかったです。
早いこと春が来て、コートなしで歩けるようになってほしいです。