鳥インフルエンザと同等の消毒をしたほうがいいのでは [雑感]
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
特に病院等で院内感染が始まると、手が付けられなくなります。
そこで感染防止強化として、鳥インフルエンザで行われている消毒の方法を採用すべきだと思います。
鳥インフルエンザ感染防止には、手だけでなく靴底も消毒してからでないと中に入ることができません。車のタイヤも消毒していました。
今回の新型コロナウイルスも靴底にくっついて建物の中に侵入しているようです。つまり建物の入り口の外に消毒薬を浸したマットと濡れた底をふき取るためのマットを用意して外部から入る場合には全員そのマットの上で靴底を消毒してから中に入ってもらった方がより院内感染を防ぐことができると思います。完全には無理でしょうが。
院内感染リスクを少しでも下げる気があれば鳥インフルエンザで行われている感染防止法を採用すべきだと思います。
追記
靴底にくっついて移動することができる新型コロナウイルスは、感染者だけでなく非感染者もウィルスの運び屋にしている可能性があります。ヨーロッパでの感染拡大は、感染者だけでなく非感染者も感染原因になったのが大きいようです。
残念ながら、正確な情報を知っているわけではないので、上記の内容が正しいとは言い切れないのも事実です。でも感染の可能性のある経路を推測であっても遮断するのが適切な対処だと私は思うのですが。
朝、天気ならば窓を開けよう [雑感]
新型コロナウイルスの感染拡大が収まる気配がありません。
昔、聞いた話ですが、東京でインフルエンザがはやり始めると一気に全国に広がるそうです。
出張で東京に行き、そこでインフルエンザに感染して地元に持って帰ってくるパターンがあるそうです。
ある中学でパソコんを教えている時、冬休み開け早々学級閉鎖になったクラスがありました。先生に聞いた話がこれです。子供にインフルエンザが感染し、冬休みの学習塾で感染を広げ、冬休み開け早々学級閉鎖になったわけです。
移動を制限するのは感染拡大を防止するのに効果が大きいからです。だから必要以上に外出しないよう国は求めているのです。
しかし、うちの中にとじこっもているとストレスがたまることでしょう。
朝起きて太陽が出ていたら窓を開け10分間ほど日光浴をしましょう。紫外線に当たることでビタミンDが生成されます。ビタミンDは免疫力をアップさせる効果があると言われています。
今のところ、薬がない以上免疫力アップに努めるしか対策が無いように思えます。
日焼けが怖い人は、手の甲を太陽にかざすだけでも効果あるようです。
現在人は、免疫力が低くなっていると言われています。だからこそ日光を浴びる必要があるわけです。
予防には規則正しい生活を [雑感]
新型コロナウイルス感染広がりが止まりません。
では感染を予防もしくは発病しても軽度の症状で済ますにはどうしたらいいでしょうか。
これはインフルエンザが猛威を奮っているときでも言われていますが、やはり規則正しい生活を送るのがベストではないでしょうか。適切な食事、適度な運動を通して自力で免疫力をアップさせるのがいちばんだと思います。
今の所治療法が確立していませんからこれしか手がないような気がします。
無理かもしれませんが、余裕を持って落ち着いて行動しましょう。結局今のところはこの方法しかないのですから。
感染拡大の理由 [雑感]
4月7日に非常事態宣言が政府から発表されました。できる限り出掛けないでおうちにいるようにと。あくまで国民に対しての要請となります。守る守らないは個々の自由ととなります。もっとも日本国民は言われると守ろうとする民族ですから、大丈夫だと思うのですが。
さて、どうして今頃感染者増えてきているのでしょうか。特に若者を衷心に。
答えは、3月に入ってから、いったいどれだけの人間がヨーロッパへ行ったかということに尽きると思います。特に大学卒業記念とかでかなりの若者が訪欧しているのではないでしょうか。つまり訪欧禁止まで約2週間あったと思うのですが、その訪欧した日本人が現地で感染し、日本に持ち込んだために今頃いっきに感染者増加につながっているのだろうと思います。大学によっては、早くから学生に訪欧自粛を呼び掛けていたいましたが、無視して旅行した学生の感染が確認が報告されています。
1月末に中国・韓国に対する入出国規制をかけた時もやはりバレンタインデーを過ぎた日から一気に感染者数が増えていました。ただ今回は訪欧している人が多分万単位でいると思うのでこういう結果になっているのだろうと思います。おまけに若者たちは家でじっとしていられないでしょうから余計感染が広がるわけです。
多分、今週来週がピークになるのでは、その後は徐々に感染者数が減っていくような気がします。
アメリカやイタリア、スペインと比べると圧倒的に日本では死者数が少ないです。日本株のBCGが功を奏しているからだと言われています。ただ60歳以上になると制度上BCGを接種していない人がかなりの数に達すると思われます。亡くなられた志村けんさんはBCG接種をされていなかったかもしれません。なんせツベルクリン反応で1回目で陽性反応が出てしまうとBCGの対象外になってしまうからです。おまけに年齢が高くなるにつれて陽性反応が出る確率が高かったようです。
さて、いつなったら我々は開放されるのでしょうか。そう言えば昨日震源地である武漢市の都市閉鎖が2か月半ぶりに解除されましたね。
早いこと世界中が開放ことを願います。