ハードディスクをSSDに変えてみた! [パソコン]
私の持っているノートパソコンは、製造から多分13年ぐらい過ぎているオンボロパソコンです。よく持ちこたえていると言っていいと思います。
購入当時は、OSがWINDOWS XP (Service Pack 3)ハードディスクの容量が120GBでした。XPで動かしている時はサクサク動いていましたが、WINDOWS 7にOSを入れ替えてからはやはり動きが鈍くなってしまいました。
日頃はあまり使いませんが、旅行に行く時には、やはり必要で、本来なら最新機種に買い替えた方がいいとはわかっているのですが、手持ちもないので仕方なくこのオンボロPCを今も使ているわけです。
WINDOWS 7にアップグレードした時には動きが悪くなりました。WINDOWS 10が発表されてから即OSをアップグレードしました。意外だったのは、WINDOWS 10の方が動きが良かったということです。それでもしれていましたが。
CPUによるハードディスクの管理を低くするためにハードディスクの容量40GBしたりして動きを確保していました。
そんな折、ネットでSSD(ソリッドステートドライブ)が安値で販売されているのを知り、試しにハードディスクを安価なSSDに交換することにしました。
120GBのSSDを5500円程度で売っていたのでそれを買い交換しました。
結果、確かに動きが格段とよくなりました。意外だったのがネットの読み込みが依然と比べると格段とよくなったことです。想定していなかったので正直びっくりしました。
多分、この先もっと安価なSSDが販売されることになると思いますが、問題は寿命です。今のところ通常使用で3年程度もてば「よし」と考えておく方がいいとおもいます。この先、技術の進歩により寿命が格段と延びることを期待して使うことにしたいと思います。
念のため、バックアップはとっておきましょう。
SD8SBAT-256G-1122 [Z400s SSD(256GB 2.5インチ SATA 6G 7mm厚 5年保証 WHCK認証)]
- 出版社/メーカー: Sandisk "SSD 256GB 2,5"" Z400s"
- メディア: Personal Computers
Windows10の不思議について [パソコン]
Windows10をインストールしている人は多いと思いますが、インストールしてから一つだけ注意をしていただきたいことがあります。
ローカルアカウントでは、たぶん問題が起きないと思いますが、MSのアカウントを使てログインしている時は、IE11等のデータがMSのサーバにコピーされる設定になっているようです。ネットショッピングで使うパスワード等もMSのサーバにやはりコピーされて保存されているみたいです。
何故わかったかというと、私はパソコンを3台所有しています。そしてアカウント等を同じ設定にしています。
Windows10をインストール初めてしてから、何回かインストールをし直しています。
当然、新規インストールをするとデータ等を再度入力する必要性があるのですが、新規インストールしたパソコンでネットショッピングをしようと画面に入るとメールアドレスやパスワードを入力していないの表示されるようになる現象を見つけたからです。あるいは「お気に入り」の順番を変えると別の設定を同じくしたパソコンの「お気に入り」も同じように順番が変わっています。
使う分には、便利いいのですが、もしMSにハッキングされると怖いような気がします。別にMSが個人情報を集める目的で行っているとは思いませんが、ちょっとやりすぎではないかと思います。
もし、Windows10をインストールしているパソコンを使っていてて、違和感を感じたらローカルアカウントの使用をお勧めします。
追記
後日見つけたのですが、窓の社にフリーソフトでMSの情報収集をブロックできるソフトがあります。
Windows 10最新版が発表されました。 [パソコン]
Windows 10のバージョンアップ版が発表されました。
今回のバージョンから、Windows10のインストールプロダクトキーが分かれば、クリーンインストールが可能になりました。旧バージョンのインストールプロダクトキーを調べられるフリーソフトもあるので、それを使えば簡単に調べられます。
クリーンインストールにかかる時間は、PCにもよると思いますが、1時間程度です。動きも旧バージョンに比べてよくなっているような気がします。
ただ・・・
DVDソフトが無くなりました。ストアで1500円で売っています。
一部の周辺機器が使えなくなりました。私の場合、BluetoothUSBアダプターが使用不能になりました。
上書きでアップバージョンする場合は、問題なく使えるのですが、クリーンインストールでアップバージョンする場合は、やはり注意が必要です。
遊び用のPCがあるのでしたら、それでテストしてからのクリーンインストールをお勧めします。
新機能も色々と搭載されています。その分使い勝手がよくなっていると思うのですが・・・・
今のところ、試していないのでわかりませんが。
追記
やはり、Windows 7の状態で周辺機器のドライバー等をインストールしてから最新版のWindows10をインストールするとWindows10でもそのまま周辺機器が使えるようになりました。多分Win7にはあってもWin10には標準装備されていないソフト類があるのかもしれませんね。
Windowx XP(SR1)からWindows 10へアップデートしました。 [パソコン]
Windows 10をクリーンインストールしようと思うと、Windows 8&7の正規品を持っている場合に限られます。つまり、アップバージョンのキーコードを使ってWindows 10をクリーンインストールすることはできません。何回か試しましたがダメでした。結果、Window XPから順にアップするしか手がないようです。
最初に、Windows XP(SR1)をクリーンインストールします。
次にSP3をインストールします。途中認証のバルーンが表示されますが無視してかまいません。ただし、今回はSP1適用済みのXPを使っての話なので、適用されていないXPで順次アップしていく場合は、SP1をインストールする前に認証の作業が必要になるかもしれません。場合によっては、未認証だとSP1をインストールできない可能性があるかもしれません。ただ現在、MSのホームページからXP用のSP(サービスパック)を入手するのが困難な状態にあります。仮にWindows Updateを使ってSP1&3をインストールしようとするとかなり時間がかかると思います。Windows Updateを使ってアップする場合はできる限り不要な更新プログラムのチェックを外してインストールすることをお勧めします。(ただしSPをインストールするために必要な更新プログラムも含まれているので、すべての更新プログラムのチェックを外すことはできません。その点だけは注意してください。)私の場合、以前にダウンロードしたSPをディスク化してあるのでその分、時間の節約になります。
Windows XPをSP3までアップで来たら、次はWindows 7にアップバージョンします。今回は認証作業を行う必要性があります。Windows 10は認証済みのWindows 7にしかインストールできないからです。
Windows 7をインストール後、デスクトップにユーザーフォルダやコンピューターのアイコンを表示させておくとWindows 10にそのまま引き継がれるので操作が楽になります。Windows 10をクリーンインストールするとデスクトップに表示されるのはゴミ箱だけです。ユーザーフォルダは、エクスプローラー内のクイックアクセスにピン留め、コンピューターはスタートメニューにピン留めしておかないと素早く開けることができません。この点Windows 7はデスクトップにピン留めできるのでマウスで操作するには楽です。将来的にWindows 10もデスクトップにピン留めできるようにしてもらいたいと思います。
Windows 7をインストール後、認証、Windows Updetaを使ってSP1をインストールします。SP1がインストールされていないとWindows 10をインストールすることができないからです。多分、Windows 7をインストールした直後のWindows UpdetaでSP1が表示されるので、同時に表示される更新プログラムも一緒にインストールします。SP1を適用するためには事前にいくつかの更新プログラムを適用させておく必要があるからです。
ここまできてやっとWindows 10ををインストールすることができる状態になります。マシンの性能にもよりますが、私のか弱いマシンでは、終了するまで4時間位かかりました。
CドライブにWindows.oldフォルダができますが、28日以内に自然と削除されるそうです。もしディスク容量が少ない場合には、ディスククリーンアップを使って消すことができます。ただし直接削除はできませんので注意してください。
前回書いた「重大なエラー」は最新の更新プログラムに修正プログラムが含まれていたみたいで、インストール以降表示されなくなりました。
重大なエラー Windows 10 [パソコン]
Windows 10がリリースされて一週間が過ぎました。
私と同様、早速インストールされた方もおられると思います。
Windows 10 にはWindows 8では搭載されなかったDVDプレイヤーが搭載されています。プレビュー版では搭載されていませんでしたから、DVD再生ソフトを買わないといけないかなと思っていましたから搭載されていたので買わずに済んで良かったと思っています。
さて、DVDプレーヤー の搭載はいいとしても、サインインすると時々下記のようなメッセージが出てきます。
重大なエラー
「スタート メニューとCortanaが動作していません。次回のサインイン時に修復を試みます。」
と。
CortanaはWindows フォンの機能の一つみたいですがよくわかりません。Windows 8から搭載されているようです。
ネット上を見ているとあちこちで症状が現れているみたいですから、多分バグが存在するのでしょう。手持ちの32bitおよび64bitパソコン両方に同じメッセージが 現れたことから間違いないと思います。
MS様、早々に修正プログラムを作成して配布していただきたいと思います。
それとも設定で回避できるのかな?その辺よくわかりませんが。
7月29日、いよいよ明日Windows 10がの正規版が登場します。 [パソコン]
先ほど、プレビュー版の更新プログラムをインストールしました。多分今回が最後の更新プログラムだと思います。
多分、このまま製品版に移行するのだろうと私は考えていますが、いつそうなるのか私にはわかりません。はっきりと調べたわけではないのですが、早ければ明日にでも製品版にそのまま移行するみたいです。もし正規版に移行するのに不都合がある場合には、プロテクトソフトをMSからダウンロードする必要があるようです。
私の場合は、このまま正規品に移行しても問題はありません。なんせ予備機を使っていますから。ネットブックの方もそのまま移行させるつもりです。
但し、32bitデスクトップはそのまま当分間Windows 7で様子を見るつもりです。
さて、今までWindows 10では、YahooのGYAO!を視聴することはできませんでしたが、ここに来てようやく視聴できるようになりました。これまでの問題点がほぼ解決できたような気がします。もっとも、まだ何が起きるかは、これからの話ですが。
ネット上で以前流行ったネットブック型ノート型PCはWindows 10を使えない、という記事があちこちにありましたが、個人的感想としては実際にはWindows 7をインストールしてた時よりも軽く動きます。解像度に制限があるので一部のソフトが使えない可能性がありますが、通常ワードやエクセル、もしくは他社の類似のソフトを使用するのであれば問題なく動きます。多分、Windowx XP SR3が軽快に動くネットブックであれば問題ないと思います。あくまでも私個人の意見ですが。
Windows 10でネットバンキング等を使うのは当分の間避けるべきでしょう。まだ安全性が確認されていないためです。重要な取引を行うためのPCは当分の間、安全性が確認されるまで、今のままのOSでいる方が安全かもしれません。
私にとって一つだけ気掛かりなことがあります。たいしたことではないのですが、7月29日、って日本の場合、日本時間?、それともアメリカ時間、どちらで待てばいいかということです。
「どちらでもいいじゃん」と言われたらお仕舞ですけどね。
Windows10ほぼ完成? [パソコン]
今朝、アップバージョンという形で64bitデスクトップのWindows10をアップバージョンしました。
どうも今回が、販売前最後のビルドになりそうです。ビルドと言うよりも正規版に近いものだと言えると思います。
インストール終了後、使用承諾の画面が挿入されており、今まであった画面右下のプレビュー表示もなくなりました。
ひょっとして正規版発表前に正規版をダウンロードできたのでは、なんて冗談半分で思っています。
MSのホームページから今までWindows10のISOファイルがダウンロードできていましたが、閉鎖されたようです。
正規品発表が近くなり閉鎖したのかもしれません。
次ダウンロード開始できる時は、正規品のダウンロードになるのかもしれません。
Windows 10 Insider Preview - ビルド 10162登場 [パソコン]
Windows 10 Insider Preview - ビルド 10162が発表されました。
後20日程でWindows 10の正規品が登場しますので、多分今回のプレビュー版が最後になると思います。
64bitデスクトップにインストールしましたが、前回のビルドよりも大幅に改良されていて、使用感も問題ないところまで来たと思います。
インストール時間もかなり短縮されています。(と言っても当然1時間以上はかかりますが)
前回のビルドの時は、数日でもとの7に戻しましたが、今回は戻さずそのまま使い続けてみようと思います。
一部起動できなかったソフトも今回のビルドでは起動できるようになったので、そうすることにしました。
発表によると7月19日になったからと言ってすぐにはアップデートはできないようです。ユーザー数を考えると当たり前かもしれませんが。
前にも書きましたが、Windows 10にアップする前に予備機があれば一度そちらにインストールして周辺機器及びソフト類が正しく動くかチェックした方が賢明だと思います。
多分、ほとんどの周辺機器やソフトは、正常に動くとは思いますが。
追記
- とにかく起動が早い!Windows 7とは比べ物にならないくらい立ち上がりが早い、仕事中にパソコンの電源を入れ、起動するまでのイライラ感を減少させてくれることでしょう。
- Windows 10にアップデートすると、一部の周辺機器のドライバーが変わってしまうことがあります。ただし、正しいドライバーもそのまま残っていますので、デバイスマネージャーから元のドライバーに変更する必要があります。もし過去に何らかの理由でドライバーソフトが入れ替わった経験をされた方は、念のためアップデートの前にドライバー名をメモ書きしておくことをお勧めします。ドライバーを探すのに必要になりますから。
- 今回のビルドは、ほぼパーフェクトな仕上がりになっています。
以前のビルドでは、使い勝手が悪く、元の7に戻すことが多かったのですが、今回のビルドに関しては使い勝手は上々です。このブログの追記も10を使って書いています。この使い勝手がいい状態がそのまま正規品に反映されているのであればOSの入れ替えを検討してもいいかもしれません。
Office2016プレビュー版をインストールしたのはいいが。 [パソコン]
Office2016日本語プレビュー版がリリースされていたので早速ダウンロードしてインストールしてみましたが、結論から言って、Office2010およびOffice2007をインストールしているマシンにインストールするのは辞めておいた方がいいようです。
Office2013とは競合するから2013をアンインストールしてからインストールようにという説明を読みましたがそれより古いバージョンのOfficeでも影響が出るようです。
影響が出るのはOutlookのみですが一時的にOutlook2010が正常に動かなくなってしまいました。結局Office2016をアンインストールして、修復作業をしてようやく元の状態に戻りました。この間Outlook2010からメールアカウント等に接続できない状態になりました。おまけにメールを受信し終わっているのにサーバーにメールが残ったままの状態になるという現象も発生しました。
原因については、推測ですが多分Outlook2016の機能の一つがOutlook2010のシステムに影響したと考えた方がよさそうです。修復作業で元に戻せたので余計にそう思います。
64bitマシンにインストールする時、32bitの旧のOfficeがインストールされている場合、64bitのOffice2016をインストールできません。逆に64bitのOfficeがインストールされている場合は、32bitのOffice2016をインストールできません。IME2010も同じように影響しますのでインストール時にbitを32もしくは64にそろえておく必要性があります。
今まで共存できていたのでbit差をOfficeで感じることはありませんでした。しかし、Office2016はbit差を気にするソフトに出来上がっています。その点を考慮してインストールする必要があるようです。結局、私はOffice2016を64bitマシンに残すために旧のOfficeをアンインストールしました。ただ、32bitマシンの方は、Office2016を三日目くらいにアンインストールしましたが。
そのほかにも、スタートメニューの表示の仕方も、それまではかたまって表示されていたのが今回からバラバラ、頭にMicrosoftとつけておいてくれたらまだまとまって探せるのですが、単にExcel、Wordと表示されているだけなので探し回るのが大変です。イマイチ利便性に欠けるOfficeソフトになったようです。
もっともまだプレビュー版ですので改善される余地はあると思いますが。
Windows10の最新ビルド登場・その4 [パソコン]
Windows10の最新ビルド10130のISOファイルをダウンロードし、32bitのミニノートにインストールしました。
ファイルサイズが、ひとつ前のビルドよりも小さくなって2,8ギガになりました。多分1ギガ程度ファイルサイズが小さくなったような気がします。
今回は、インストールにかかった時間は1時間半程度、ミニノートのスペックから考えるとかなり短時間でインストールできるようになりました。
今回からは、電源ボタンの表示が「仕事率」から普通の表記になっていました。
ひとつだけ気になったことがあります。
「タスクバーを自動的にかくす。」にチェックを入れても、ソフトを起動させるとタスクバーがまったくかくれなくなることです。タスクバー上では起動させたソフトのアイコンが動いているためにかくれなくなっているようです。なんのために「タスクバーをかくす」という項目を残しているのか意味不明に思います。もっともこの現象は私のミニノートに限っての現象かもしれませんが。
前にも書きましたが、1024 x 768 以上の画面解像度がないと機能の一部に制限を受けます。一昔流行ったネットブックサイズ(縦の解像度が600のもの)で10を利用する場合そのことをよく理解しておく必要性があります。
ただ使用感で言うと、Windows7よりもWindows10の方が、少々古いスペックのPCでも軽く動くような気がします。あくまでも私個人の感想になりますが。
まだ若干修正がいる部分もあるようですが、かなり完成品に近い状態になっているようです。仮に正規品発表前に新しいビルドが発表されるのであれば、テスト用のPCにインストールして周辺機器等が正常に動くかどうかを確かめておくことをお勧します。場合によっては、古いバージョンのWindowsにドライバー等をインストールしてから引き継ぎという形でアップバージョンしないと、アップバージョンしてからドライバー等をインストールしようとしてもできない場合がある可能性があるからです。そのたりも事前にチェックしておくことが大事だと思います。
最後に、フリーのウィルスソフトを利用する場合、アップバージョンする前に一度アンインストールし、アップ後にインストールすることをお勧めします。そのままアップバージョンするとウィルスソフトが動かなくなる場合があるようです。